2012年2月6日(月)
1月31日、秋田魁新報は「裁判員制度見直し 『守秘義務』緩和を図れ」という社説を掲載した。こちら
1月31日、毎日新聞は、前橋地裁での裁判員裁判に聴覚障害者の男性が手話通訳付きで審理に参加していると報じた。手話通訳を付けた裁判員裁判は全国初とみられる。こちら
1月31日、西日本新聞は、事件で身柄を拘束された少年に弁護士を派遣する「全件付添人制度」実現をめざす弁護士会のとりくみなどについて報じた。こちら
2月1日、朝日新聞は「校長の『反乱』―教委の強圧を許す司法」という社説を掲載した。こちら
大津地方裁判所は2月7日(火)、裁判員制度説明会を開催する。こちら
法テラスは2月11日(土)に香川で、2月19日(日)に山梨で、3月3日(土)に福井で、法教育に関するシンポジウムを開催する。こちら
京都弁護士会は2月19日(日)、「シンポジウム『裁判員制度の未来 〜なにわの裁判、みやこの裁判〜』」を開催する。
横浜地方裁判所は2月20日(月)、刑事裁判傍聴会を開催する。こちら
日弁連法務研究財団は2月25日(土)、シンポジウム「法科大学院教育の成果と課題〜これからの第三者評価に期待するもの〜」を開催する。
神戸地方裁判所は2月27日(月)、事件の手続の説明や法廷見学をする神戸裁判デーを実施する。
最高裁判所は2月29日(水)、広報用映画「評議」の上映と最高裁庁舎見学をセットにした企画を実施する。こちら
裁判員経験者ネットワークは3月4日(日)、4月22日(日)、「裁判員経験者交流会」を開催する。こちら
監獄人権センター・伊藤塾は3月7日(水)、連続講座「犯罪をおかした人の更生に弁護士・市民はなにができるか? 〜受刑者を巡る現状と課題から探る〜」の第5回を開催する。なお、第1回(9月28日)・第2回(10月29日)・第3回(11月26日)の動画が無料で配信されている。こちら・第1回第2回講演第2回質疑応答など第3回講演1第3回講演2
京都弁護士会は3月22日(木)・3月26日(月)、「中高生のための裁判ウォッチング」を実施する。
東京高等裁判所と東京地方裁判所は東京都内の小学校高学年を対象に「Let’s 体験 模擬裁判! 裁判所見学」を実施する。2012年度の一学期は4月10日〜7月5日の火・水・木曜日に実施し、二・三学期も実施する。こちら