2011年9月26日(月)
9月17日から毎日新聞が「この国と原発:第2部・司法の限界」という特集を連載した。こちら@ABCDE関連記事@A。原発関連裁判に関わった元裁判官への取材の結果も報じた。こちら
9月20日、法務省の法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会の第3回会議が開催された。配布資料などはこちら
9月20日、毎日新聞は「法律家の育成 若い芽を摘まぬ工夫を」という社説を掲載した。こちら
9月21日、監獄人権センター・伊藤塾共催の連続講座「犯罪をおかした人の更生に弁護士・市民はなにができるか? 〜受刑者を巡る現状と課題から探る〜」が開講した。
9月23日、中日新聞は「司法修習生が就職難 司法制度改革 合格者増やし弁護士急増」との記事を掲載した。
10月1日の「法の日」、最高裁、法務省、最高検及び日弁連の共催でイベント「法の日フェスタ」を開催する。
日本民主法律家協会は10月1日、「『司法改革』10年 −司法は国民のために役割を果たしているか?」と題する研究集会を開催する。
法教育推進協議会、社団法人商事法務研究会、法テラスは、法教育の更なる普及・発展のため、法教育に関する論文の募集を行っている。提出は10月31日まで。詳細はこちら
日本裁判官ネットワークは11月12日(土)に2011年秋の企画を開催し、司法改革などについて議論する。