2010年5月31日(月)
山形大学で裁判員制度についての授業が好評を博していると読売新聞が報じた。こちら
裁判員制度施行1年にあたって読売新聞が裁判員・補充裁判員経験者252人から回答を得たアンケート結果を報じた。アンケート結果では、裁判員たちの77%が量刑にあたって過去のデータを参考にした。こちら
裁判員裁判が始まって以降、争点の整理などで被告人と弁護人の詳細な打ち合わせが必要とされることになり、身柄を拘束された被告人が保釈を認められる割合が上昇していると産経新聞が報じた。こちら
5月25日、最高裁に設置された「裁判員制度の運用等に関する有識者懇談会」の第8回懇談会が開催された。配布資料はこちら