2009年11月2日(月)
10月20日、福岡地裁で、強制わいせつ致傷罪に問われた被告人についての裁判員裁判が始まり、10月23日、被告人に懲役2年6月を言い渡した。なお、求刑は懲役4年だった。

10月22日、大阪地裁で、通貨偽造・同行使罪に問われた被告人についての裁判員裁判が始まり、10月26日、被告人に懲役2年6月を言い渡した。なお、求刑は懲役4年だった。

10月26日、静岡地裁沼津支部で、強盗傷害罪に問われた被告人についての裁判員裁判が始まり、10月28日、被告人に懲役7年を言い渡した。なお、求刑は懲役8年だった。

10月26日、大津地裁で、強盗致傷罪に問われた2人の被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人の一人には懲役5年、もう一人には懲役3年を言い渡した。なお、求刑はそれぞれ、懲役7年、懲役6年だった。

10月27日、富山地裁で、殺人と窃盗などの罪に問われた被告人についての裁判員裁判が始まり、10月29日、被告人に懲役17年を言い渡した。なお、求刑は懲役20年だった。

10月27日、大阪地裁堺支部で、強盗致傷罪などに問われた被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人に懲役8年の判決を言い渡した。なお、求刑は懲役10年だった。

10月27日、鳥取地裁で、強盗殺人未遂罪などに問われた被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人に懲役21年を言い渡した。なお、求刑は懲役22年だった。

10月27日、京都地裁で、強盗致傷罪に問われた被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人に懲役5年6月を言い渡した。なお、求刑は懲役6年6月だった。

10月27日、甲府地裁で、強盗致傷罪に問われた被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人に懲役9年を言い渡した。なお、求刑は懲役15年だった。

10月27日、東京地裁立川支部で、強制わいせつ致傷罪に問われた被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人に懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。なお、求刑は懲役3年だった。

10月27日、静岡地裁浜松支部で、殺人罪などに問われた被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人に懲役13年を言い渡した。なお、求刑は懲役15年だった。

10月27日、松江地裁で、強盗致傷、住居侵入、銃刀法違反の罪に問われた被告人についての裁判員裁判も始まり、10月29日、被告人に懲役5年を言い渡した。なお、求刑は懲役6年だった。

  今後全国各地で予定されている裁判員裁判については「一般社団法人 裁判員ネット」が一覧表をつくっておられます(こちら)ので、ご案内します。